Huluってどんなサービス?登録前におさえておきたいポイント

月額980円で映画やドラマ、アニメ等々の動画が見放題でおなじみの「Hulu」。

もともとブレイキング・バットという海外ドラマを見るためだけに無料トライアルに申し込んだんですが、Huluのサービス・コンテンツが思った以上に良く、今や我が家のインフラと化してます。

月定額ですべて見放題!

  • ・利用者登録(無料)が必要、入会金なし
  • ・視聴期限なし(無料期間中も)
  • ・視聴中の広告なし

Huluは国内外の映画、ドラマ、バラエティなどのコンテンツを月額933円(税抜)で全タイトルが見放題のサービスです。

この定額見放題の動画配信サービスというのが自分にはハマりました。レンタルDVDなんかだと選んだ映画がハズレだったり、返却が面倒だったり…。TSUTAYA DISCASも使ってみたんですが煩わしさは同様でした。

テレビも観たいものを見逃してしまったり、ついついどうでもいいものまで観てしまったり。なんか時間を無駄にしてるなーと思っていました。ネットに上がっている観たい動画を探すのに時間を使ってしまって…なんてことも多かったです。

その点、動画配信サービスというのはいいですね。好きなモノを好きな時間に好きなように観られます(あたりまえですが)。煩わしさを感じることなくサービスが使えるという点が気に入ってます。

いつでも、どこでも、どんなデバイスでも楽しめる!

  • ・Windows
  • ・Mac
  • ・Android、iPhoneなどのスマートフォン
  • ・iPadなどのタブレット
  • ・PS3、XBOX360、Wiiなどのゲーム機
  • ・Apple TV、ソニーやパナソニックの対応モデルのテレビ

パソコンの他、テレビやスマートフォン・タブレットなどのモバイルデバイスでいつでもどこでも視聴できるのが嬉しいです。

今までは移動中とか、なんとなくスマホをいじっている時間が多かったんですが、今は開いた時間はHuluで動画を観ていることが多くなりました。シームレス再生機能を使えば、デバイスを切り替えても見ていたところから続けて視聴できます。HD画質でDVDよりも高画質です!

コンテンツが思った以上に良い!

正直、月定額のサービスってどうなの?って思ってました、特にHuluは安さがウリですし。「動画○○本配信中!」と謳ってみたところで水増するような不人気コンテンツばかりなんじゃないかと。結局観たいものがなければ動画が何本あろうと同じですから。

その点、Huluはコンテンツの質が非常に高いです。さすがに「最新のものが全部揃っている!」というわけでは無いですが、フューチャーされている動画だけでもお腹いっぱいになりそうです。

Huluサイトを観てもらうとわかると思いますが、インターフェースが潔いほどスキッリしてます。ぱっと見そんなにコンテツのボリュームがあるようには見えないんですね。数ではなく質で勝負している感じがして好感が持てます。

特にドラマが良い!

特に本体がアメリカの会社だけあって海外ドラマが豊富です。

映画もなかなか!

最新の作品というのはそんなに数は多くないです。とは言っても最近の話題作から過去の名作まで、かなりの本数があります。聞いたこともない映画を並べて「○○本もあります!」なんてこともありません。

印象としては2000年代の作品が多いんじゃないかと思います。ただ、定額サービスなので「コレちょっと気になってた」という作品が気軽に観れるのが良いですね。つまらないと思ったら別の作品に移ってしまっても何も惜しくはないですし。

意外と過去名作と呼ばれる作品があるのが嬉しいですね。黒澤明監督監督や小津安二郎監督の作品なんかもありました。

今はアニメが熱い?

妖怪ウォッチがありましたよ、妖怪ウォッチ。今人気なんですよね?よく知らないんですが…。ほかにもNARUTO-ナルト-や寄生獣など話題の作品がどんどん増えている印象です。

最近の作品から、90年代、80年代の作品までアニメもかなりの数があります。個人的にはスラムダンクとか懐かしくてついつい観てしまいます。あまりアニメは観ないんですが、子供の頃観ていた作品があるというのは嬉しいですね。アニメは話数が多いので定額サービス向きだと思います。

とりあえず無料で試してみる

結局定額の動画配信サービスは観たいコンテンツがどれだけあるかだと思います。そこに満足できれば月千円なんて安いものですしね。

とりあえず観たいものを全て見尽くすつもりで、2週間無料でお試ししてみてはどうでしょうか。恐らく全部見きれない方が大半じゃないでしょうか。お試し期間中もコンテンツが追加されたり入れ替わったりもしてるでしょうし。Huluはずーっと長い間無料キャンペーンやってますからね。コンテンツの質と量に自信があるんでしょうね。